凍結により、室内の水（お湯）がでなくなってしまった場合、気温の上昇をお待ちいただくことで自然に解凍されますので、まずは自然解凍をお待ちください。

自然解凍には時間を要しますが、室内の給水管が凍結してしまっている場合は、室内全体を暖めることで早く解凍する場合もあります。

 

〈 水抜き操作盤が設置されているお部屋の注意事項 〉

凍結により水が出ず、自然解氷をお待ちいただく場合は、必ず水抜き操作盤を水抜き状態にしてから室内を温めてください。 ※水抜き状態にせず解氷した場合、水漏れの原因となります。

 

改善がない場合は、以下の作業をお試しください。

 

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●水は出るがお湯が出ない場合

 

 

給湯器の給水管が凍結している可能性があります。

給水管部分にタオルなどを被せ、その上からゆっくりとお湯（ぬるま湯）をかけてください。

※熱湯をかけると管が破損する恐れがありますのでご注意ください。

給湯器付近にコンセントがある場合は、ドライヤーなどで暖めるのも効果的です。

 

 

 

 

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●水もお湯もでない場合

 

凍結している箇所が分からないため、一通りの作業をお試しいただく必要があります。

露出している水道管（水道メーター付近・給湯器付近）や蛇口にタオルなどを被せ、その上からゆっくりとお湯（ぬるま湯）をかけてください。

※熱湯をかけると管が破損する恐れがありますのでご注意ください。

また、室内では扉などを開放し、室内全体に暖気がいきわたるようにしてください。

 

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●解氷作業のご依頼について

 

有料での解凍作業をご希望される場合は 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。

 

※ピーク時は解氷作業のご依頼をいただきましても、即日で対応にお伺いすることもできかねるため、ご入居期間中は凍結予防に努めていただくようお願い致します。

 

凍結予防についてはこちら