以下の代表的なトラブル・お問合せについてご確認ください。
※項目をクリックすると該当の場所へジャンプします
◎【ガスの復旧方法】
◎ 水道管などの凍結予防について
【 水道 】
-
水:〇出る・お湯:✖出ない場合
-
水:✖出ない・お湯:✖出ない場合
-
シャワーを使用している途中で水やお湯になったりする場合
-
水道局から「漏水の可能性がある」という通知があった場合
-
※水道管が凍結してしまった場合
【 キッチン 】
【 給湯器 】
【 電気温水器 】
玄関ドアの横に水道やガスの配管などを収納しているパイプスペースがあります。
扉を開けると、中にガスの元栓や、給水管の止水栓、ガスメーターなどが設置されておりますので、必要に応じて確認をお願い致します。
下記、項目をクリックし、お試しいただきますようお願い致します。
くぼみを回して開けるタイプ 👈

くぼみにコイン等を挿し込み回します。
ボタンを押して開けるタイプ 👈

ボタンを押すと取っ手が出ますので、取っ手を持ちそのまま手前側に引きます。
ボタンを押し、取っ手を回して開けるタイプ (ストッパー解除) 👈

金具の上部を押すと取っ手が出ますので、取っ手を回してから手前側に引きます。
※このタイプの扉は、最初に片側の扉のみが開きます。
もう片方の扉を開ける場合は、扉の内側に設置されたストッパーを解除する必要があります。
■ストッパー解除方法(号室間違いにご注意ください!)
・まず片方の扉を開けます。
・もう片方の扉内側の上下にストッパーが設置されておりますので、中央部の膨らみ(ボタン)を押しストッパーを解除します。
一部物件において、上記以外のタイプの扉が設置されている場合があります。
開け方が分からない場合は、恐れ入りますが『お問い合わせフォーム』よりお知らせください。
ガスメーターには、安全のため保安機能が備わっており、ガスの使用状態を異常と判断した場合、自動的にガスを遮断します。
ガスメーターに液晶表示がある場合は、ガスを遮断した原因がアルファベットで表示されておりますので、下記をご参照の上、ガスの復旧作業をお試しください。
ガスメーターの液晶表示 |
考えられる原因 |
![]() |
・ガスの長時間使用 シャワーを長時間使用していた場合、浴槽にお湯をためていた場合など |
![]() |
・ガスの流量オーバー ガスコンロのつまみが開いたままの状態になっている場合など |
![]() |
・地震などで強い揺れを感じた場合 |
![]() |
・プロパンガスのボンベが空になっている場合 復旧作業では改善しませんので、ガス業者へお問い合わせください。 |
※上記以外のアルファベットが表示される場合は、ガス業者へ直接ご確認いただくか、『お問い合わせフォーム』よりお知らせください。
※液晶画面にアルファベット表示がなく、「ガス止め」と表示されている場合は、ガスの開栓手続を行っているかご確認ください。
⇒ 給湯器でお湯を使用するためには、お住まいの物件のガス供給業者にガスの開栓を依頼し、ガスを使える状態にしてもらう必要があります。
マンスリー契約など、「水光熱費不要」でご契約されている場合は、お客様による開栓手続は必要はございませんので、 『お問い合わせフォーム』よりお知らせください。
■屋外の給湯器
・給湯器下の扉の開け方につきましてはこちらをクリック。
■屋内の給湯器(北海道)
電気温水器のタイプによって容量は異なりますが、目安として150リットル~200リットル(浴槽2杯分程度)になります。
② - 1:給湯器下の扉を開けます。(扉の開け方はこちらを参照ください。)
② - 2:止水栓の状況をご確認ください。
② - 3:物件のタイプにより、キッチンシンクの下(収納内)にも止水栓がございますので、あわせてご確認ください。
各止水栓に異常が見られない場合、室内ブレーカーの上げ下げ(ON・OFF)をお試しいただくと改善する場合があります。(給湯器の一時的なエラー)
ご入居中に突然水もお湯もでなくなってしまった場合は、以下の原因が考えられます。
※ 凍結の予防策につきましては、こちらをご参照ください。
※受水槽の定期清掃の際に、一時的に断水する場合があります。
受水槽は、水道法で清掃や定期検査を行うことが義務付けられているため、当社では専門業者に受水槽の保守点検業務を委託し、1年に1度、定期清掃や定期検査を行っております。
※水質検査は条例により検査項目が異なります。
清掃当日は一時的に断水するため、水が使用できなくなります。
洗面、炊事、入浴、トイレ、洗濯などご利用いただくことができなくなりますので、必要に応じてペットボトルや浴槽などに水を汲み置きするなどしてご対応をお願い致します。
断水時間はおよそ3時間前後ですが、物件よっても異なってまいりますので、配布しております「お知らせ」にて詳細をご確認ください。
事前告知を行っておりますので、掲示板ならびに配布物のご確認をお願い致します。
レオパレスの物件では、お湯を使用する際は、水と混ぜていただき温度を調整するタイプになっております。
お湯の水量を閉め過ぎますと、温度が安定しなくなる場合がありますので、ご使用の際は、まずお湯の蛇口をしっかり開けたのち、お水にて温度調節を行っていただくようお願いします。
※お湯の出し方が不十分だと、途中で水に変わってしまう原因になります。
一旦お湯が水になってしまった場合は、水を止めてから再度お湯をだしてみてください。
上記手順をお試しいただいても改善がない場合は、給湯器が故障している可能性があります。
修理、点検等の手配を致しますので 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
漏水に心当たりがない場合でも、一度点検が必要となりますので、恐れ入りますが 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
水漏れしている箇所を、 『設備修理依頼フォーム』よりお知らせください。
例)
● 蛇口から水がポタポタと漏れる
● ハンドル(レバー)の付け根から水が漏れる
状況を確認の上、修理・交換の手配をさせていただきます。
排水カゴにゴミが溜まると目詰まりを起こし、排水能力が低下する原因になります。
まずは排水カゴにゴミが溜まっていないか、ご確認をお願いします。
(カゴが目詰まりを起こしている場合は、ブラシなどを使用して掃除をお願いします。)
また、排水口に菊割れゴム(添付資料)を設置した状態ですと、シンクに水が溜まりやすくなりますので、取り外した状態で水が流れるかどうか、ご確認をお願いします。
キッチンシンク |
|
排水蓋 |
排水蓋はシンクに水を溜めるための部品です。 使用時は菊割れゴムと交換して使用します。 また、水の溜めすぎにはお気を付けください。 |
菊割れゴム |
菊割れゴムは大きな固形物が排水に流れないように防ぐ役割があります。 設置している時に多く水を流すと排水の水が溜まりやすくなるのでご注意ください。 |
排水カゴ |
排水カゴは固形物が排水に流れて詰まらないようにキャッチする役割があります。 排水カゴに目詰まりがあると排水の流れが悪くなります。 |
※お客様の故意、過失による修繕については実費請求となる場合がござます。
水まわりの排水部にはトラップと呼ばれる水をためておく所があり、下水管からの悪臭や害虫等の侵入を防ぐ機能があります。
長期不在などで水をしばらく使用しない場合、排水トラップの水が蒸発し臭気が上がってきますので、水を出してトラップ内に水を溜めてから換気などを行なってください。
※キッチンの排水カゴは臭気を抑える役割も持っています。外して使用すると臭いの原因にもなりますので、設置した状態でご使用をお願い致します。
上記をお試しいただいても改善が無い場合は、 『設備修理依頼フォーム』よりお知らせください。
キッチン下の給水管から水漏れしている可能性が考えられます。
点検・修理の手配を致しますので、水漏れを発見した場合は 『設備修理依頼フォーム』よりお知らせください。
初めてご入居された場合
◎ ガスの開栓手続きを行なっているかご確認ください。
給湯器でお湯を使用するためには、お住まいの物件のガス供給業者にガスの開栓を依頼し、ガスを使える状態にしてもらわなければなりません。
※マンスリー契約など、「水光熱費不要」でご契約されている場合は、お客様による開栓手続きの必要はございません。
■ お湯側の蛇口から水は出るが温かくならない場合
ガスメーターの安全装置が働き、ガスの供給を遮断していることが考えられます。
※一部の物件では室内に給湯器の電源スイッチ(リモコン)がございます。その場合、電源スイッチが「入」になっているか確認をお願いします。
【ガスの復旧方法】
①一度お湯(ガスの使用)を止めていただき、ガスメーターの表示をご確認下さい。
※ガスのメーターに異常が見られない場合、室内ブレーカーの上げ下げ(ON・OFF)をお試しいただくと改善する場合があります。
②以下の手順にてガスの復旧作業をお試しください。
②ガスの復旧作業
※項目をクリックすると開閉します
キャップがあるタイプの場合👈

1.キャップを外します
2.奥まで復帰ボタンを押します
(3~5秒程長押ししてください)
3.約3分待ってから、お湯を出して確認してください。
※3分待たず、メーターが復旧を行っている最中にお湯を出してしまうと、再度停止する場合があります。
キャップが無いタイプの場合(液晶表示)👈

1.液晶画面を確認します
2.奥まで復帰ボタンを押します
(3~5秒程長押ししてください)
3.約3分待ってから、お湯を出して確認してください。
※3分待たず、メーターが復旧を行っている最中にお湯を出してしまうと、再度停止する場合があります。
※給湯器は通水量が一定量以下になったような場合も、自動で消火してしまう場合があります。
水側の水量を多く出し過ぎた場合、お湯側の水量が減少し消火してしまう場合がありますので、一旦水を止めてから再度お湯をだして確認してください。
上記をお試しいただいても改善が無い場合は、給湯器の故障が考えられますので 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
凍結により給湯器の給水管が破裂して水漏れを起こしている可能性があります。
恐れ入りますが、該当の号室を 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
※届かない場合は無理をせず 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
電気温水器は、深夜電力を利用してお湯を沸かしています。
お湯が出ない場合は、以下の原因が考えられますので、ご確認ください。
異常がない場合は故障の可能性もありますので、恐れ入りますが、事前にメーカー・型番などご確認の上 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
ガス給湯器の場合につきましては、こちらをご参照ください。
物件によって設置場所は異なりますが、廊下側、エントランス付近などの共用部地面に設置されている場合がほとんどです。
また、玄関ドア横のパイプスペース内に設置してある場合もあります。
給湯器下の扉を開けた下部付近に設置してありますので、下記を参照の上、ご確認をお願い致します。
どうしても見つからない場合は、管轄の水道局、もしくは『お問い合わせフォーム』 よりお知らせください。
凍結により、室内の水(お湯)がでなくなってしまった場合、気温の上昇をお待ちいただくことで自然に解凍されますので、まずは自然解凍をお待ちください。
※自然解凍には時間を要しますが、室内の給水管が凍結してしまっている場合は、室内全体を暖めることで早く解凍する場合もあります。
改善がない場合は、以下の作業をお試しください。
例)給湯器の給水管
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。