修理のご依頼前に、以下の代表的なトラブル・お問合せについてご確認ください
※ 項目をクリックするとジャンプします
■ 本体のトラブル
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作動しない
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途中で止まる
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効きが悪い
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ルーバーが動かない
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本体(室内機)から水が漏れる
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上階の室外機(ベランダ)から水が漏れる
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臭いが気になる
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室外機の音が気になる
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ガスエアコンで暖房が出ない
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3時間タイマーの解除方法
■ リモコンのトラブル
■ よくあるお問合せ
室内ブレーカーはONの状態になっていますか?
エアコンのブレーカーが落ちている場合があります。こちらをクリック
エアコンのリセットをお試しください
電源プラグを一度抜き、再度挿し込んでみてください。
リモコンで電源が入らない
電池が切れていないかご確認ください。こちらをクリック
電源ランプが点滅し作動しない
電源ランプの点滅は、エアコン本体の異常をお知らせしている状況です。
以下の「ランプ点滅のよくある原因と対処法」をご参照の上、該当する状況がないかご確認をお願い致します。
※ 点滅状況はメーカーや機種(型式)によって異なりますので、詳細につきましては取扱説明書をご確認ください。
改善がない場合は、故障の可能性が考えられます。
修理の手配を行いますので、メーカー・型番をご確認の上 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
3時間タイマーによる停止
設置エアコンは、『 自動タイマー付き(3時間で運転停止)』になっており、3時間経過で自動的に運転を停止します。
3時間前後で運転が停止する症状の場合は、タイマーによる停止の可能性がありますので、故障ではございません。再度運転をスイッチを入れ作動させていただくようお願いします。
◆ 3時間タイマー解除方法についてはこちら
霜取り運転をしている
冬場に暖房運転が停止する症状の場合、エアコンの室外機を暖める『 霜取り運転 』という作業を実行している可能性があります。
エアコンは外の気温が低い場合など、定期的に運転を停止し、室外機を暖める作業を行います。その際、室内ではエアコンから10分前後送風される状態が続きますので、故障と勘違いする場合がございます。
上記以外の症状で運転が停止する場合は、故障の可能性も考えられますので、エアコンのメーカー・型番をご確認の上 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
外気温の影響を受けます
冷房運転は外気温が高くなると、設定温度の通りに室内が冷え切らない場合があります。
リモコンを『冷房』『20度』に設定し、送風口から冷たい風が出てくるかご確認ください。
また、湿度が高い場合は除湿運転に切り替えると体感温度が下がります。
暖房運転は屋外の熱を取り入れて運転するため、屋外温度が0℃以下になると暖房能力が低下し、設定温度に到達しないことがあります。
温度を上げ、風量を「強」または「自動」に設定し、暖かい風が出てくるかご確認ください。
暖房開始まで時間がかかることがあります
暖房時は室内ユニット内の空気を暖めてから風が出てくるようになっている為、すぐに運転を開始しない場合があります。暖かい風が出るまで、しばらくお待ちください。
障害物はありませんか?
エアコンの風が吹き出す方向に、障害物(欄間・梁・家具・壁など)があると風の流れがかたより、エアコンが室内の温度感知を正確にできなくなる場合があります。その場合は障害物を避けるように上下風向や左右風向を調整してください。
室内機や室外機の吹出口、吸込口をふさいでいませんか?
植木鉢などを室外機の近くに置いている場合には、移動してスペースを空けてください。また、室外機背面と側面のアルミフィンに木の葉、紙などがつまると、能力が低下することがあります。
フィルターの清掃を行っていない場合は、フィルターの目詰まり等により機能が低下する場合がありますので、定期的な清掃をお願いします。お手入れ方法はこちらをご参照ください。 |
上記をご確認いただいても改善がない場合は、故障の可能性があります。
修理の手配を致しますので、メーカー・型番をご確認の上 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
風向ルーバーがきちんと取り付けされていますか?
特にエアコンのお掃除等をされた後に症状が出ている場合は、カバーが外れていたり、正しく取り付けされていない可能性がありますので、ご確認ください。
電源プラグの入れ直しをお試しください
ルーバーが閉じない場合には、電源プラグを一旦抜き、約30秒後にもう一度差し込んでみてください。
お試しいただいても改善がみられない場合は故障の可能性がありますので、メーカー・型番をご確認の上 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
業者を手配の上、修理等の対応を行わせていただきます。
エアコン内部の排水部、または排水ホースの詰まりによるものと考えられます。
メーカー・型番をご確認の上 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
業者を手配の上、修理等の対応を行わせていただきます。
エアコンのフィルター清掃を怠りますと、本体の動作不良やドレンホースの詰まり・水漏れ・カビや臭いの発生原因となる場合がございますので、定期的な清掃にご協力をお願い致します。 エアコン清掃についてはこちらをご参照ください |
エアコンは冷気を発生させる際に、空気中に含まれる水分が液体となり、大量の水滴を発生させる仕組みになっております。
通常これらの水滴は配管(ドレンホース)を通り外に排出されますが、配管の劣化や損傷により管の継ぎ目などから水漏れが発生してしまっている可能性が考えられます。
レオパレスにて該当部屋の入居者様と連絡をとり、エアコン配管の修繕を行いますので 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
※ 該当部屋の入居者様と修繕の打合せが必要な場合、状況によって時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承の程お願い致します。
長期間エアコンを使用していなかった場合、初動時に臭いが発生することがあります。
また、フィルターの汚れが原因の場合もございますので、フィルターを外してシャワー等で洗っていただき、良く陰干しをしてから使用してみてください。
※ エアコン清掃についてはこちらをご参照ください。
機器の修理や、位置等を調整することで改善する場合もありますので 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
現地を確認の上、点検・修理を行わせていただきます。
他の部屋の室外機の運転音、振動音がうるさい場合は、該当する号室をお伝えください。
※ 該当部屋の入居者様と修繕の打合せが必要な場合、状況によって時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承の程お願い致します。
初めてご使用される場合
ガスの元栓が空いているか(ガス管と平行になっているか)確認をお願いします。
ガスの元栓はエアコンの室外機周辺に設置されております。
※ 操作の際は、転落防止のため、身を乗り出し過ぎないようご注意ください。
届かない場合は無理をせず 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
急に使用できなくなった場合
お湯が出るかどうか確認をお願いします。
お湯も出ない場合はガスが遮断されている可能性がありますので、こちらをご確認ください。
エアコンの汚れを放置すると、能力の低下や本体寿命の短縮につながるため、使用されているお部屋の状況やエアコンの使用頻度等によっても異なりますが、およそ2週間に1回程度の間隔でお掃除されることをお勧めします。
本体の動作不良やドレンホースの詰まり・水漏れ・カビや臭いの発生原因となる場合がございますので、定期的な清掃にご協力をお願い致します。
清掃手順
- エアコンの操作が必要なお手入れ以外は、作業前にコンセントから電源プラグを抜いてください。
- 作業される場合は、安定した場所で脚立などを利用し、安全な状態で行ってください。
- エアコン本体からフィルターを取り外します。(下図参照)
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シャワーなどでフィルターのホコリ・汚れを落とします。
※ 油煙やタバコのヤニでベトベトになっている場合は中性洗剤などを使い、ぬるま湯ですすいでください。 - 洗い終わったフィルターは水気を切ったあと、日陰に干して乾かします。
■ エアコンフィルター設置例
フィルターを清掃しても改善が無い場合
フィルターを洗浄しても改善がない場合は、エアコン内部のフィンや熱交換器に汚れが付着してしまっている可能性があります。
市販のスプレー式のエアコン洗浄剤などをお試しいただくか、専門業者によるエアコンクリーニング(有料)をお申し込みください。
※ 市販の洗浄剤をお使いになる場合は、使用用途をよくご確認の上ご使用ください。
誤った使用をされますと機器の故障の原因となりますので、使用方法が分からない場合は、無理をせずご相談をお願い致します。
お部屋のエアコンがシャープ製ではない場合
エアコンのメーカー・型番をご確認の上 『設備修理依頼フォーム』 よりご依頼ください。
※汎用リモコンとは、複数のエアコンメーカーに対応したリモコンです。
お部屋のエアコンがシャープ製の場合
シャープ製のエアコンについては型番をご確認の上、下記方法にて設定解除をお願い致します。(型番確認方法)
◆ AC-2203C、AC-2204C の3時間タイマー解除設定方法
上記以外のシャープ製エアコンで3時間タイマーが設定されている場合は、取扱説明書をご確認いただくか、『設備修理依頼フォーム』に型番をご入力の上、お知らせください。
型番の主な表記場所はこちらをご参照ください。
エアコンの代表的なトラブルについてご確認頂いても改善が見られない場合には、 エアコンのメーカー・型番をご確認の上『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
主なメーカー・型番の表記場所
※7月~8月、12月~1月は修理業者のスケジュールが過密となり、ご訪問までにお時間をいただく場合がございます。お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程お願いいたします。
※ 修理費用について
お客様による故意・過失等の損傷がなく、自然消耗や経年劣化が原因による故障の場合は、修理費用等のご請求は致しません。
- 各メーカーのホームページから説明書をご確認いただけます。
下記から該当メーカーの「説明書検索ページ」リンクをクリックし、メーカーホームページより説明書をご確認ください。
- 代表的なメーカーを記載しておりますが、以下に無い場合は『 お問い合わせフォーム 』からメーカー・型式を入力の上、お問い合わせください。
※古い商品はご用意がない場合がございます。
- 複数のメーカーに対応したマルチリモコン(汎用リモコン)が設置されている場合は、こちらをご参照ください。
メーカー 外部リンク先 東芝
(TOSHIBA)説明書検索ページ シャープ
(SHARP)説明書検索ページ パナソニック
(Panasonic / National)説明書検索ページ 三菱
(MITSUBISHI)説明書検索ページ 富士通ゼネラル
(FUJITSU)説明書検索ページ ダイキン
(DAIKIN)説明書検索ページ 日立
(HITACHI)説明書検索ページ サンヨー
(SANYO)説明書検索ページ
(パナソニックのホームページ内)三菱重工
(MITSUBISHI)説明書検索ページ コロナ
(CORONA)説明書検索ページ リンナイ
(Rinnai)説明書検索ページ パーパス
(PURPOSE)説明書検索ページ
一部1DK・2DKタイプなどのお部屋でエアコンダクト用の穴が設置されている場合は、取り付けが可能です。
設置される場合は、以下の「エアコン設置に関するお願い」をご確認ください。
リモコンが見当たらない
- エアコン周辺の壁にリモコンホルダーが設置されており、カーテンに隠れて見えにくくなっている場合があります。
また、室内の各収納内や机・棚の上に置いていないか、ご確認をお願い致します。
リモコンを紛失してしまった
- 新しいリモコンを手配させていただきますので、エアコンのメーカー・型番をご確認の上『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
製品のお届けに関しましては、発注後1週間前後期間をいただく場合がございますので、ご了承の程お願い致します。
※ お客様の故意過失による紛失につきましては、交換費用をご負担いただく場合もございます
※ エアコン本体とは違うメーカーのリモコン(汎用リモコン)が設置されている場合はこちらもご参照ください。
リモコンの電池は消耗していませんか?
消耗している場合は、リモコンに入れてある電池を抜いて新しい電池と交換してみてください。
- 新しい電池と古い電池、種類の違う電池を混ぜて使用しないでください。
- 電池の極性(+-)が正しく入っているか確認してください。
- 入居後1ヵ月以内の電池切れは、無償で交換させていただきますので 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
リモコンのリセットをお試しください
リセットボタンがある場合は、ボールペンや爪楊枝などの先端の細いもので押していただくと改善することがあります。
【 リセットボタン設置例 】
※ カバーを下にスライドすると、電池挿入部の上にリセットボタンがあります。
リモコンが正常に作動しているかどうか、以下の方法にてご確認ください
① リモコン先端の送信部を携帯電話カメラなどのレンズ越しに見ます。
② 携帯電話カメラのレンズ越しに見た状態で、リモコンのボタンを押してください。
▼ 送信部が光って見える場合
リモコンは正常に作動しています。
本体機器の不具合の可能性がありますので、本体の状態をご確認ください。
▼ 送信部が光らない場合
リモコンの電池切れ、または故障の可能性があります。
故障の場合は、新しいリモコンをお届け致しますので、エアコンのメーカー・型番をご確認の上『お問い合わせフォーム』よりお知らせください。
製品のお届けに関しましては、発注後、1週間前後期間をいただく場合がございますのでご了承の程お願い致します。
※ エアコン本体の操作で応急運転させる方法はこちらをご参照ください。
※ 汎用リモコンとはエアコン本体とは違うメーカーのリモコンで、多くのエアコンメーカーに対応したリモコンです。
※エアコン本体とリモコンが同じメーカーの場合は、取扱説明書をご確認頂くか、こちらもご参照ください。
【汎用リモコン 代表的な機種】
■ 汎用リモコンが使用できない場合は、以下の点をご確認ください
液晶画面が薄い・消えている
リモコンの電池が消耗していないかご確認ください。
消耗している場合は、リモコンに入っている電池を抜き、新しい電池と交換してみてください。
※ 新しい電池と古い電池、種類の違う電池を混ぜて使用しないでください。
※ 電池の極性(+-)が正しく入っているか確認してください。
※ 入居後1ヵ月以内の電池切れは、無償で交換させていただきますので 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
全てのボタンが反応しない
何らかの原因でロックがかかっていないかご確認ください。
ロックがかかってしまっていると操作がききません。(画像の鍵マーク)
<解除方法>
『モード』ボタンと 『風量』ボタンを同時に3秒以上長押しする。
一部のボタンが反応しない
運転ボタンを押しても作動しない場合や一部のボタンが反応しない場合は、リモコンのメーカーコード設定がずれている可能性がありますので、メーカーコードの再設定をお試しください。
例)冷房機能は操作できたが、暖房機能は操作できない
◆ 汎用リモコン(マルチリモコン)設定方法はこちら
※ 改善しない場合は 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
※ エアコン本体の操作で応急運転させる方法はこちらをご参照ください。
本体に応急運転スイッチがある機種の場合は、リモコンの故障や電池切れの際に一時的に本体(室内ユニット)にて応急運転が可能です。
※応急運転スイッチの有無や操作方法はメーカーや機種(型式)によって異なりますので、詳細につきましては取扱説明書をご確認ください。
応急運転ボタンは主に以下のような場所に設置されています
● エアコン本体の表面
● エアコンのオープンカバー内
操作方法
メーカー・型番により操作方法は異なりますが、主に以下のような操作方法があります。
- ボタンを1回押す毎に「冷房」→「暖房」→「停止」の順に切り替わるタイプ
- その時の室温、外気温により自動的にエアコンが運転内容、温度設定を選択するタイプ
- 前回の運転内容で運転するタイプ
- 設定25度の応急運転となり、温度調節などはできないタイプ
詳細につきましては、取扱説明書をご確認ください。
上記をご確認いただき、改善が見られない・異常があった場合は、修理等の手配を行なわせていただきますので、エアコンのメーカー・型番をご確認の上 『設備修理依頼フォーム』 よりお知らせください。
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